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抜いちゃだめなの! [やられたわコレ]

シゲコ(以下シ)「真夜中に咲く一輪のバラ シゲコ・ボンボワールです。」

カミコ(以下カ)「どーもー。冴えない主婦代表 カミコです。」

シ「ちょっと、なに?そのどうでもいいやる気のない挨拶。」

カ「だって今日二回目じゃないですか?」

シ「なによ、記事が多い方が閲覧数上がるって聞いたから、
  頑張って協力してやってんじゃないのよ!
  アンタがんばんなさいよ、アタシの全国デビューがかかってるんだから。」

カ「結局自分のためじゃないですか。」


シ「それはそうと、カミコ。
  やられたわよ。」

カ「何がです?」

シ「言葉の魔術師、シゲコ・ボンボワール
  これはやられたわね。」

カ「だから何がですか?」

シ「ぬけないんですって。」

カ「何が?」

シ「ぬける!それって男にとってはロマンよ。
  けど、ぬけないの。
  そう、それはぬけてはダメなのよ!」

カ「一体何の話ですか?」

シ「アンタもかまととぶって!
  ちゃんと男心わかってんの?

  男はね抜きたいけど
  でも男はね、それは抜いちゃダメなの。」

カ「なんだか クイズ形式みたいなので
  下に続けましょうか…」



  

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君の瞳はニュージーランド? [どーでもいいけどー]

シゲコ(以下シ)「今夜もホットでアバンチュール[黒ハート]
           シゲコ・ボンボワールです♪」

カミコ(以下カ)「みなさん、こんばんわ。冴えない主婦代表カミコです。」


シ「ちょっとちょっと、
  何暗い顔してんのぉ?
  辛気臭い顔が尚更見られないでしょー」

カ「え、そんな風に見えます?」

シ「そうね、普段から死んだ魚の目だけど、今日はさらに腐って風化してる感じよ?」

カ「余計なお世話ですよ。
  …ってシゲコさんにもわかるくらい、私落ち込んでるのわかります?」

シ「あのね、何年客商売やってると思ってるの?
  アタシの千里眼、ナメてもらったら困るわね。
  その顔は旦那の浮気ってより、子供のことでしょ?」

カ「えぇぇぇ
  なんでそこまでわかるんですか???
  ちなみに、うちの旦那は浮気してません。」

シ「ふふ。
  男女間の悩みと子供とか家庭の悩みって
  顔つきが微妙に違うのよ。
  ほら、某有名プロディーサーがね、アイドルが初体験したかどうか
  顔見たら一瞬でわかるっていう、あれと一緒ね。」

カ「…いやちょっと、どう一緒なのか…
  所々意味不明な小ネタ挟みつつ会話を進むのやめません?」

シ「で、何があったのよ?」

カ「えーとね
  近所の子のお母さんが我が家に殴り込みに来たんです。」

シ「え?殴られちゃったの?」

カ「っていうのは嘘ですけど
  うちの長男のことで私にクレームに。」

シ「やだ、ちょっと納得しちゃったじゃない。
  そうか、それで今日は殴られた顔なのねって。
  一体なんのクレームよぉ?」

カ「すみませんね、殴られたような顔で!どうせいつも殴られたような顔ですよ!

  えっとね、クレーム内容は
  遊んでて、どうも口喧嘩になって、
相手の子が強くボールを投げつけてきて
それに対して うちの子が手を出したみたいなんですね。
  それを最初、他の子から話を聞いて、
  本人からも聞いて、
  そしたら、相手の子もやり返したから、
  じゃぁいっかって。
  子供同士のケンカだし、そんなことよくやることだと。

  で、翌々日だったかな?ちょうど小学校から下校していた相手の子と
  たまたま遭遇して、うちの子がなんか手をだしたのかな?って聞いたら、うん、って。
  今、下校中だからまた話聞きに行くねって、そこで別れちゃったんです。
  で、もう一度ちゃんとうちの子にも話をきいてから行こうと思っていたら
  その日は習い事やらなんやらで時間がすぎて
  その翌日に
  その子のお母様来訪です。」

シ「なんて言われたの?」

カ「“なんで聞きにこんの?”
  “うちの子下校時に捕まえて、聞きに行くって言ったんでしょ”
  で、そこから まぁいろいろとね。」

シ「いろいろと?」

カ「長男は近所の子と大体3、4人で遊んでたんですけど
  問題の子をAくんとすれば、ほかの子をBくんとすると
  “うちは(家を建てて)もうすぐ引っ越すけど、残されたB君がかわいそう”とかね」

シ「え?どういう意味?」

カ「A君がいなくなったら、Bくんはうちの子と遊ぶことになるだろうから
  我が家と関わりがあるのは、B君や人のいいB君のママがかわいそうだと。」

シ「随分な言い方ね。
  で、アンタはなんて返したの?」

カ「すぐに聞きに行けなかった自分が悪かったので、
  その場は、すみませんでした。ご注意ありがとうございますって終わらせましたけど
  あとあと考えると、Aくんもけっこうやんちゃで乱暴なところがあるし
  なんだか腑に落ちないなあと。
  もともとはうちの子が乱暴だから仕方なかったし、私もすぐにその子のところに
  聞きに行けなかったから悪いんだけど。」

シ「自分にも落ち度があるから
  アンタの対応はそれでいいんじゃない。
  でもさ、近所だからまだ会うわけでしょ?
  家建てていなくなるってのは、ほんと救いだけどねー。
  Bくんの心配までしてあげるなんて、正義の味方ねぇ~。
  どうせ不細工なんでしょ?ブサイクじゃなかったら相当キツげな顔してるでしょ?」

カ「え?話がそこいく?
  …まぁ…両方かな…」

シ「カァーーーーー(笑)(笑)(笑)
  だいたいそんなこと言ってくるのってそんなもんよぉ。
  顔ってさ、ほら
  最初に言ったとおり、出るのよ。経験とか性格がモロにね。」

カ「最初ぱっと見、DQN系の人かと思いました。
  太ってて、顔は豚まんみたいで。」

シ「…アンタも言うじゃない。
  そりゃ、アタシもデブだけどね。
  その豚まん母ちゃんはさ、顔っつうか頭全体を地球に例えると目はどの国くらいの面積?」

カ「頭を地球に例えると…
  目は、ニュージーランド ぐらいかな?」

シ「にゅ、ニュージーランド??!!
  致命的ね。
  
  目が多少大きかったら、ま、そう大きくなくても普通くらいなら
  痩せたら多少可愛くなる可能性もあるのに
  ニュージーランドって
  そりゃー目頭目尻切開5回やったって、無理だわ。

  ま、いいんじゃなーい。
  どうせ、そういう人はさ、
  違うとこいっても、そういう事言ってるだろうし
  言われてんのよ。
  どうせ、貧乏子沢山でピリピリしてんでしょ?」

カ「!!なんでわかるんですか?
  4人の子持ちで、どうも内職のせいで睡眠不足らしいですよ、その人。」

シ「ブサイクで子沢山…
  わかるわぁ。
  きっと旦那も早く電気消したいのね。」

カ「なんか、話がそれたような気もするけど…。」

シ「あんまり気持ちに余裕がないように思えるもの、その豚まんちゃん。
  でもさ、アンタもアンタで正さないといけないところがあるから
  つけ込まれるんであって、
  今回はいい勉強になったんじゃない?
  相手がちょっとめんどくさいのに当たっただけかもしれないけど
  今後もそういうこと起こるかもしれないしさ、
  今回で悪いとこ直しとかないと。
  だって、まだ小学校低学年なんでしょ、カミコんとこの長男くん。
  これから先、長いわよ~。
  ま、アタシの子供の頃みたいに、品行方正な美少年だったら問題ないんだけどね。」

カ「子供の頃大人しくても
  大人になってこれじゃぁ、親としてはツライですもんね。」

シ「え?」

カ「え?」



今回も言いまくりのシゲコさんでした♪

このブログはいつも出勤前にシゲコねェさんと適当に対談したものを
夜にアップしていく予定でしたが、
記事が出来次第アップしていきますので
ご覧の方はぜひチェックしてくださいね[わーい(嬉しい顔)]


シ「♪君の瞳はニュージーランド
  地上に降りた最後の豚まん♪」

カ「うわっヒド[あせあせ(飛び散る汗)]
  




ちょっと辛口なシゲコねェさんにあなたの優しさを。
あなたの手で、シゲコ・ボンボワールを全国へ!
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