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ハゲましてあげなさいよぉ♪ [どーでもいいけどー]

シゲコ(以下シ)「アイマイミーマイ[黒ハート]ラブ注入[黒ハート]
          シゲコ・ボンボワールです♪」

カミコ(以下カ)「みなさん、こんばんわ。冴えない主婦代表カミコです。

シゲコさん、なんすか、それ。
          めっちゃ人のギャグじゃないすか、それ。
          しかも古っ」

シ「うるさいわよ。
  それよりアンタ!!」

カ「な、なんですか?!
  いきなり大きな声出して…」

シ「昨日、予告なく休んだみたいね、このブログの更新。」

カ「ギク…。
シゲコさん、だって
  休みたいって言ってたじゃないですか[あせあせ(飛び散る汗)]

シ「あのね、
  一言、今日は休みます、くらいの記事アップしないの?
  そりゃ、アタシ、休みたいって言ったけどさ。
 アタシのせいみたいに言うのやめてくれる?」

カ「すみません…」

シ「ま、今度からよろしくね。
  それにしても、カミコ
  今日はいつもに増して疲れた顔してるわね。
  目の前にいるアタシにもうつりそうで なんかヤダわ。」

カ「やっぱりわかります?
  実は昨日、実家に帰ってまして。」

シ「あら!ケンカ?
  実家に帰らせていただきますってやつ?」

カ「シゲコさん、やたら嬉しそうですね…
  違いますよ。法事があったんです。」

シ「なぁんだ、法事。
  法事ってめんどくさいのよねぇ。」

カ「シゲコさんは法事なんて行かないでしょ。」

シ「何言ってんの!失礼ねぇ。ちゃんと行くわよ。」

カ「え?そのカッコで?!」

シ「…
  べつに。」

カ「べつに?」

シ「アタシのことはいいから!
  で、なによ?話は終わり?」

カ「なんで怒るんですかぁ?」

シ「そりゃぁね、オカマになってからは親戚の集まりなんて
  行きにくくなったわよ!
  けどね、めんどくさいから、ちゃんと男のカッコで行くの!そういう時は。」

カ「そりゃそうですよねー
  いきなり女になってたら、ツッコミどころ満載ですよね(笑)」

シ「嬉しそうにわらうんじゃねぇよ[むかっ(怒り)]

カ「あ、男になった!
  
  ま、でもね、実はオカマじゃないにしろ
  昨日
  ある人の大きな衝撃がありまして…」

シ「なによ、衝撃って?」


カ「かなり久しぶりに兄に会ったんですけどね。」

シ「アンタ、お兄さんいるんだ?」

カ「そうです。3つ上です。

  で、その兄がですね…」

シ「うん。」

カ「ちょっと見れない姿になってたんです。。。」

シ「え?なに?どゆこと??
  やだ!まさか、不倫でもして奥さんに捨てられて
  不倫相手にも捨てられて
  エライすさんでたとか??!!」

カ「…不倫のふの字も言ってないんですが…。
  なんでもかんでも浮気や不倫ネタに走るのやめてくれます?
  違いますから!」

シ「まぁ、カミコの顔から連想するに
  お兄さん、とても不倫とかできる顔じゃなさそうだしね(笑)」

カ「どういう意味ですかね。」

シ「なんでもないわよぉ。
  あらやだ、話なんだったっけ?」

カ「兄がとても見れない姿になっていた
  という話です。」

シ「見れないって、どうしたの?」

カ「それが…」

シ「うん」

カ「なんというか…」

シ「うん」

カ「悲しいことに…」

シ「うん」

カ「…」

シ「早く言いなさいよ!!!」

カ「あ、すみません。
  思い出したらつい…考えちゃって。

  えっとですね、
  頭が…
  頭がですね。」

シ「うん」

カ「非常に」

シ「うん」

カ「薄くなっていたんですぅぅぅ!!!」

シ「たいした話じゃねぇじゃんかよぉぉぉ!!!

  散々のばして、そんな話かァァァ!!!」


カ「今、どこから声が?!
  なんかすっごいドス声が[あせあせ(飛び散る汗)]

シ「…
  つまり、
  久々に会った兄弟が
  すごくハゲてたわけね。」

カ「そうなんです。
  もう、どこに目をやればいいか
  わかんないくらい、
  かなりキテたんです[あせあせ(飛び散る汗)]

  だって、まだあんなにハゲる歳じゃないですよ[あせあせ(飛び散る汗)]
  そりゃぁアラフォーですけどね、
  もう、衝撃すぎて
  言葉が出なかったですもん。」

シ「アンタの父さんはハゲてんの?」

カ「いえ、ハゲてません。
  だから、家族にはハゲはいないだろうと
  思っていたところの衝撃ですから。」

シ「本人は気にしてるの?」

カ「それが…
  自分はハゲてないとおもっているらしく
  薄いことに気づいてないみたいでした。」

シ「嫁さんはなんて?」

カ「頭の話題は決して口にしてないのでなんとも。
  毎日見てるから、そんなに気にならないようでした。
  私は数年ぶりに見るので、
  んもぅ、衝撃が強すぎました。」

シ「本人が一番気づいてないし
  家族も気づいてない。
 
  ってかさ、家族はあえて言わないだけじゃないの?」

カ「たぶんそうだと思います。」

シ「まぁ、兄さんも アンタの顔見て
  『老けたなぁ』って思ってるわよ(笑)
  だから、お互い様なんじゃなぁい?」

カ「そうですかね。
  私は以前と変わらないと思いますけど。」

シ「ぷーーーーーーーwwwww
  だから、相手もそう自分のこと思ってるのよ!」

カ「[ちっ(怒った顔)]
  そんなことないですよ!」

シ「だったらぁ、
  それこそ
  これススメてあげたらいいじゃない?」

抜毛ない男の秘密のシャンプー



カ「露骨に勧められないですよ。」

シ「そこはアンタ、しれーっと
  知り合いが いいシャンプー教えてくれて
  最近使ってて
  髪が増えちゃってー
  とでも言っとけば?」

カ「どんな話の流れから、そうなるんですか?」

シ「じゃ、お中元かなんかで
  送っちゃえば?」

カ「露骨過ぎます!!」

シ「ハゲってほんとデリケートな話題ねぇ。
  波平を見習えってもんよ。」

カ「波平さんもあの頭で理髪店に行くんですから
  本人ハゲの自覚ないんですよ。」

シ「あの一本を誤って抜いちゃったりしたら
  訴訟もんでしょーね(笑)」

カ「うちの兄に抜け毛対策商品送ったら
  訴訟ものかもしれません…。
  かなりめんどくさい性格なんで。」

シ「ま、いいんじゃなーい。
  気づかないうちが幸せなんだから。」

カ「そうですね。」

シ「それより、このシャンプーは女性も使えるらしいから
  アンタ、今のうちから対策しといたら?
  兄さんがそれじゃ、この先心配よぉ?」

カ「ヤなこと言わないでくださいよっ[あせあせ(飛び散る汗)]

シ「ま、最近抜け毛がって悩んでる男も
  けっこうかわいくて萌えるけどね♪」

カ「シゲコさんはこの広告のお兄さんに萌えてるんでしょ?」

シ「やだぁ[揺れるハート]わかる?
  こんなカワイイお兄さんがお店に来ないかしらァ。
  お店といえば
  今日は早く行くんだった。
  
  じゃぁね~[手(パー)]しっかりハゲましてあげなさいよぉ[揺れるハート]


シゲコが禿げかければいいのに
とちょっと思ったカミコであった。

シ「今晩のオカズはこの広告のお兄さんね[黒ハート]
カ「おかずって[がく~(落胆した顔)]











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